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2006年5月20日 (土)

だんだん分かってきた米軍再編の姿

「沖縄の負担軽減」は、日本政府がアメリカの要求を国民に認めさせる方便だったか

 第一に、SACO合意で辺野古崎の海上に滑走路を作ることになったが、沖縄県民の強い反対で海上でなく沿岸に変更した・・・・これは普天間基地で危険にさらされている人々の「負担を軽減するものだ」という。(反対すれば普天間周辺の被害は続くぞ・・という論理自体がまやかしだが)

 アメリカ海兵隊は、オスプレイを普天間基地に配備する準備を着々と進めている。この垂直離着陸機MV22は、一度の空中給油で4800キロの航続距離があるというから、米本土から沖縄へ移すということは「実戦配備」ということである。

 さらに辺野古の新基地に作るという滑走路は全長1、800メートルだというが、オスプレイは垂直離着陸ができるし、兵員を満載して滑走離陸をするとしても、600メートルで済むという。なぜ1800メートルが必要なのか?
 それは、先制攻撃のあらゆる想定に使うこと、つまり輸送機などもここから飛ばすことを企図しているからに違いない。

 辺野古の「キャンプ・シュワブ」という米軍基地は、大浦湾にも接している。ここは上陸強襲艦が接岸できるバースをつくるという。滑走路をV字に2本作るのと併せて、重要出撃拠点の構想が見えてくる。

 日本政府は事実関係を語らず、むしろ、これらを否定しているが、沿岸部を埋め立て、大浦湾側に埠頭を作って、引き渡してしまえば、あとは「米軍の運用の問題」で軍事機密に関わるから詳細は言えない・・・と逃げる。いつもの常套手段が今から見えている。(あきさん)

、大浦湾側に

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ircでHIKOさんに教えてもらった動画。 Airforce Osprey Test Flight Gone Wrong / 米空軍のオスプレイのテスト飛行は失敗に終わった - というか、だめだめ。落ちてるじゃん youtube.comにある同じ動画↓ オスプレイ配備明言 普天間代替施設 (琉球新報 2006年6月1日朝刊) オスプレイ県内配備/四軍調整官が明言 / 14―16年 代替完成と同時 (沖縄タイムス 2006年6月1日朝刊) ... [続きを読む]

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