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2007年8月15日 (水)

「しょうがない」と言った理由

国が6度目の敗訴となった熊本判決を控訴

熊本地裁の判決を受けて、安倍首相は8月5日に被爆者との懇談を行い「認定基準を見直す検討を言明しました。また、厚生労働大臣は、検討会を早期に発足させ1年以内に結論を出すと表明していた。

今の認定基準は、原爆が爆発した瞬間から1分以内の初期放射線による外部被曝だけを判定しており、遠距離被爆者や「入市被爆」者(投下後に被爆地に入った人) を認定していません。

これまでの大阪、広島、名古屋、仙台、東京の地裁判決と、今回の熊本地裁の判決は、いずれも「厚生労働省が認定にあたり、残留放射線が人体に及ぼす影響を無視していること」を批判しています。

アメリカの核政策を支持する都合から、原爆投下は「しょうがなかった」と発言したのかと思ったけれど、同時に、被爆者援護を切り捨てることも視野にいれた発言だったのではないかと、疑ってみているこのごろです。

国は控訴を撤回すべきです。(あきさん)

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