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2007年9月 2日 (日)

アメリカの太平洋戦略は

 これも米軍再編の一環でしょうが、アメリカ海軍は05年版の国防計画の見直しに基づく再編成を進めている。

 ワシントンからのニュースレターによると、攻撃型原子力潜水艦3隻をパールハーバーに配備するという。

 その内容は、現在、東海岸(大西洋側)のコネティカット州グロトンに配備されているバージニア級の攻撃型原潜の「バージニア」、「テキサス」、「ハワイ」の3隻を2009年からハワイに移す計画である。

 この型の原潜は既にハワイに配備されているロサンゼルス級より大型で、「戦場での優位を確保するためのポスト冷戦型潜水艦」といわれ、ピンポイント攻撃の威力が知られている巡航ミサイル「トマホーク」などを装備しているという。(米潜水艦司令部季刊誌)

 海軍のホームページによると、太平洋艦隊潜水艦司令部のあるハワイにはロサンゼルス級攻撃型原潜が15隻配備されている。そこに最新鋭の3艦が配備され、さらにあと5隻を配置換えするという。

 そのうちの2隻(シーウルフ級攻撃型原潜の「シーウルフ」 と「コネティカット」)が既に移動が決まっていると伝えられ、「コネティカット」が8月23日に米海軍横須賀基地に寄航している。太平洋戦略を重視するという中には、在日米軍の再編強化とも連動している。

 これら海軍をも統括指揮するのが、キャンプ座間に移駐する米新編成戦闘司令部だと思うと、神奈川県民とくに座間、相模原の両市民にとっては背筋が凍る思いなのである。(あきさん)

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