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2007年9月 7日 (金)

米軍の爆撃機は平時から核弾頭を搭載

国内政治では政治とカネ、自公政治の腐敗が次つぎだが・・

 ワシントンからのニュースレターは、アメリカのメディアが、「核弾頭を積んだままのB52爆撃機が米国上空を飛行していた」ことを重要視していると伝えてきた。

 アメリカ合衆国の北部ノースダコタ州の空軍基地から、南部のルイジアナ州の空軍基地まで2000キロを飛行した爆撃機が、6発の退役する巡航ミサイルを搭載していた。 この巡航ミサイルには、6発とも核弾頭を装備したままだった、というのだ。

 この核弾頭は回収の予定はなく、ノースダコタの基地で取り外し、他の同型ミサイルに搭載するはずであったという。

 最大の核保有国だけに、メディアが大きく問題にしているのは、「爆撃機が核弾頭をつけて上空を2000キロも飛行した」 からではないという。

 爆撃機の操縦士が、ルイジアナ基地に到着するまで、「核弾頭を搭載したままだった」 ことを「知らなかった」 ことを問題にしている。つまり、「核弾頭は、厳格な手続きのもとに管理されている」 と信じていたのに、あまりにズサンな運用・管理だというわけである。

 爆撃機は日本にある米軍基地にも度々飛来し、中東地域などへ飛行しているはずである。その爆撃機だけは、非核3原則で核弾頭を取り外しているのだろうか、あらたな疑念を持たざるを得ない。

 爆撃機のパイロットが、核弾頭の搭載を意識していないほど、日常茶飯のこととされているし、指揮コントロールする管理部門は「通常爆弾」 を取り扱う意識なのだから。

 日本のメディアの視野の狭さが気になるこのごろである。(あきさん)

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