2006年4月 4日 (火)

傷と温泉

  擦り傷に温泉の効果はテキメン

 山梨県には「信玄の隠し湯」と銘打った温泉が多い。かねてから効果があるのだろうとは思っていたが、紅葉の時期に同僚(妻)と尾瀬方面に出かけた。圏央道から入り、関越道の最初のサービスエリアでトイレに立ち寄った。あいにくの小雨だったので入口に泥ふきマットが敷いてあり、気を付けて入ったが、出るときに見事な躓きでつんのめってしまった。
 痺れている両手は上体を支えられず、顔面制動で口の中は砂利を噛んだ感触だった。通りかかったバスガイドさんに助け起こされて気が付けばなんと前歯が2本もなくなって顔は擦り傷で血だらけだった。
 次のインターで下りて近くの歯医者とメガネ屋に立ち寄り応急手当をしたが、片品村の宿を予約していたのでそのまま行くことにした。温泉を目当てにネット予約した宿は2軒とも硫黄泉のいい湯だった。始めは傷口に滲みたが、その夜には痛みも薄くなり、翌晩にはすっかりカサブタが出来ていた。
 戦国の武士は農業の生産力でもあったからすばやく傷を治す必要があったのかもしれない。とにかく温泉の効果を体験をした。脊髄損傷の治癒で効果を期待することは出来ないが、外傷には効き目が抜群だった。(あきさん)

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