2007年7月11日 (水)

沖縄県東村高江に人々

沖縄北部から命の叫びが届いてくる

 NLPの騒音に悩まされる相模原南部の市民は、うっかりすると、ビルの屋上などで見かけるヘリポートみたいなものが作られるのかと思ってしまう。小さな集落の周りに6つのヘリパットが取り囲み、そこを飛び交うの軍用だから音も大きいだろうと現地へ問い合わせて驚いた。写真を借りてきたが、なんとオスプレイなのだという。

 こんなのが訓練する施設で取り囲まれたら、高江の人達は生活できなくなる。

 驚きと怒りで、筆が進まない。(あきさん)

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2006年7月23日 (日)

チベッ子さん、ありがとう

チベッ子さん、私の知らなかったチベット問題に目を開かせて頂きありがとう

1.まったく念頭にもなかったチベット問題に目を向けさせていただき、まだ不十分ですが知ることが出来ました。アジアのできごとでも、知らないことが沢山ありますが、ブログをはじめなければ機会さえなかったわけで、IT時代の恩恵を受けたわけですね。
 「返信は不要」とのことですから、指摘された課題はさらに勉強することとして、チベット問題での対論は一端終わらせていただきます。ありがとうございました。

2.中国については徴兵された父親が重砲兵とかで出兵したということで、「侵略軍の兵卒の息子」という「負い目」の立場で考えることが出発点でした。
 中華人民共和国が出来たのは疎開先で育った中学生の頃だったので、まだよくわからなかった時期です。「大東亜戦史」と言う本を読んだ記憶はありますが、まったく理解できなかったのは当然で、愛親覚羅溥儀とかの名前だけが記憶にあるだけです。

 成長過程の影響からか、国共合作で侵略した日本軍と戦い、その後、群雄割拠の中国で統一した政府を樹立したことに漠然とした「好意感」を持って見てきたようです。
中印戦争、文化大革命、ベトナム国境紛争、カンボジアのポルポト問題、天安門事件などが起きるたびに疑問や懸念を持っていました。

 議会制度もない時期に内戦から転じて権力についたという、歴史的制約か、それとも権力を取ったのが共産党で一党政治(独裁)の影響なのか、(人民共和国という制度のもつ限界なのか)、理由はともかくとして現実に大きな問題をかかえていると思います。

 他方、日本との関係は、ODA供与だけでなく、日本の大企業の資本投下・工場進出や、技術供与も進んでおり、人的交流の規模もひろがっています。発展の可能性のある国と見ていました。

ですから、日中関係は経済関係の深まりに比べて政治的友好関係が頓挫している現状を憂慮しています。
 チベッ子さんは、
政治的な「緊張」を作り出しているのは「中国の軍事的脅威」だとお考えのようですが、私は別の見方をしています。

 中国軍の制服組幹部がアメリカを訪問していると報道されています。米中の軍事部門で対話や交流が進んでいる事態では、「軍事的な脅威」を強調したり、対抗策を考えて緊張感高めなくてもよいと思うのですが、どうでしょうか。

 国内の矛盾を外国との緊張に目を向けさせて一時解消する、という政治手段をとることがありますが、中国より日本の政府のテクニックがまさにそれではないかと思うのです。
この点はチベッ子さんとの大きな認識の違いのようで、違いが埋まりそうもなければペンディングにしましょう。また別の分野でも教えてくださることをお願いします。
ありがとうございました。(あきさん)

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2006年4月29日 (土)

どうも消化できない人権感覚

 拝啓、ブッシュ大統領どの

 昨夜から、横田めぐみさんのご家族が大統領に面会したニュースが放映されています。長き間にわたって悲しみと苦しさを抱えてきたお母さんたちの心情を思うと、一刻も早く解決することを強く望み願うものです。

 その思いとは別に、何か釈然としないでのがブッシュ大統領の言葉です。「人権は最も大事なもの」という考えは私も同じです。ただ、厚木航空施設で離発着訓練をして、周辺の市民に耐え難い苦痛を与えていることを、人権問題とは考えていないのでしょうか?ファルージャをはじめイラク全土で行なってきた、そして今も行なっている残虐な殺戮や破壊の行為は「人権を否定している」とは考えないのでしょうか?

 北朝鮮の行なってきた拉致行為を批判することは当然ですし、横須賀の女性殺人や沖縄で枚挙にいとまがない少女レイプなどの人権否定は「米兵個人の偶発的犯罪」というのでしょう。
 ならば、イラクへの侵略命令と占領継続は大統領の命令で実行したので、それがもたらした人権否定はどうしょうか。 

 人権否定の行為を停止し、撤退の下命することは、拉致をしてきた北朝鮮を非難すると共に行なうべき大統領の責務である、と私は考えるのですがまちがいでしょうか?
 さらに、昨日早紀江さんに語った人権感覚を首尾一貫させるために、沖縄からの撤兵も決意して欲しいのです。

 占領軍隊の存在が人権と相容れないことに、どうか気づいて欲しいと希望しています。(あきさん)

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