2006年6月10日 (土)

8日のNHKの放送はマインドコントロール

昨日のNHKスペシャルは「報道」ではなく政府広報番組だね

 この時期にどんな観点で「米軍再編」を取上げて解明するのか、と注目したのですが、日米政府による「同盟の強化」が力説される典型的な「広報番組」でした。こんな放送をするなら受信料を返して欲しい、という感想が残りました。

 同盟強化の理由が「中国の軍事力強化に不透明性」であると言うアメリカ側の言説を流し、それを肯定する立場をとっていることからも、「アメリカの窓からアジアをみる小泉内閣の立場・観点」と一体です。

 なるほど、小泉純一郎氏が個人ではなく総理大臣として靖国参拝をつづけて、中国との関係悪化を造っていますが、これが「日米同盟だけを外交とする自民公明連立政権の立場が、元はアメリカの戦略からでているということははっきりと分かりました。

 国民から受信料を取っているNHKが、公共放送だからこそ「政府広報」で良いのか、政権の路線や政策をチェックするというジャーナリズムの基本を持たなくてよいのかを、ブロガーの皆さんで究明しようではありませんか。(あきさん)

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