2006年8月 5日 (土)

ありがとうございます

多くの問題で一致していることを確認できます。

チベッ子さんの考えを整理すると
①戦争には反対→一致点
②外交努力が最も重要との認識→一致点
③自衛のための軍備を持つ→不一致点
④近年のアメリカの外交姿勢については疑問。全面的に信用もしていない近年の概念は要検討
⑤日本国民の生命・財産を守ってくれるのは日本政府であり、自衛隊→要検討
⑥自衛隊のイラク派兵については、慎重派であった→不一致点(私は反対)
⑦イラク人道復興支援活には賛成→自衛隊による・・は不一致
⑧PKO活動などの国際平和協力活動は積極的に取り組むべき→自衛隊による・・なら不一致
(チベッ子さんも「あくまで国連決議に基づく国際平和協力活動で、戦争のためではない」と限定)
⑨現在の憲法9条の基でのイラクへ自衛隊派遣は疑問→私は反対なので不一致(チベッ子さんは「武器の使用は正当防衛に限定され、自衛隊員に死傷者がでなければ武器を使用できないのか?」と言う疑問)
⑩憲法改正に関しては、いますぐに改正しなければいけないとは私は思っていない→そうなら一致点

韓国は戦時作戦統制権委譲や、中国、韓国、ロシアとの領土問題の解決方法は、以前の対話からみてさらに対話が必要とおもわれます。

さて、上記のことで、いくつかの不一致点を確認して、何故一致できないのかを考えてみたいと思います。前提としての確認をした上で先へ進みたいのですが、いかがでしょうか?(あきさん)

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2006年8月 3日 (木)

対話では相手の真意を理解する努力が大事でした

チベッ子さん、ごめんなさい

 (今日は通院で都内に出かけて終日を浪費しました。)

 3日の書き込みで 「私の願いは戦争はやらないことです。この基本点が合わないとすると、チベッ子さんとの対話もむなしくなるのですが」と締めくくりました。これでは、チベッ子さんが戦争推進派か好戦派だと言っているみたいですよね。あなたの説は決してそうではないのに、私が誤解していたわけではないのに、そのように書いたのは間違いだし、節度を書いた態度でした。ごめんなさい。

 あなたが 「私は憲法9条改正には賛成です。在日米軍を削減するためにも(もちろん同盟関係は続けながらの)自主防衛が良いと思います」と言っているのも、一部の政治家やテレビに出ているいろいろな評論家のような、「アメリカの世界戦略に呼応して自衛隊を海外で戦争できる自衛軍にしたい」という見地とは異なっていると受け取っています。

 むしろ、チベッ子さんが「憲法9条があればなんの備えがなくてもいいのかということです」と提起していることに、私が明白に答えていない(答えられない)事のほうに、自らもどかしさをさえ感じているのです。

 「9条を遵守すると日本が宣言をすれば、北朝鮮は日本人拉致被害者をかえしてくれるのでしょうか。ミサイルを発射しないのでしょうか。」という反問に、「そうです」と言い切る確信がもてないまま、私はもがいているようなものです。

 つまり、「既に自衛隊があるから、憲法規定に反する。だから9条を変えるんだ」というのでは、自衛隊を作る真の推進力であるアメリカの術中のはまることではないか」、「座間基地へ来るアメリカの4軍統合司令部と、自衛隊中央即応司令部という海外派兵部隊の司令部が同居して、相模補給廠で陸自の合同訓練を行なう」という、「司令部と下士官はアメリカが、犠牲の多い歩兵は自衛隊に」という「アメリカの兵力損耗を自衛隊に肩代わりさせる」戦略に組み込まれることでしかなく、それが日本の安全保障だと偽る論調に、チベッ子さんがはまらないで欲しい。
・・・ということをもっと分かるように説明できない私自身のもどかしさです。

  だから「韓国は(軍事占領している)竹島を、ロシアは北方領土を返してくれるでしょうか。中国は領海侵犯もしないでしょうか」という、本来の外交交渉で解決すべき問題を、「なぜ外交でなく軍事力で処理するのですか」と苛立ちをあらわにしてしまったのです。

 お詫びして、冷静に対話していきますので、これからもよろしくお願いします。(あきさん)

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2006年7月22日 (土)

チベット問題の続きです

認識が違っていたのでは結論が一致できませんから

①ダライ・ラマ法王日本代表部のHPは見ているのですが、「イギリスと条約が締結され、独立国家として認められています」との指摘が見つかりません。見落としでしょうか?「いつ、どの政府が」条約を調印したのかを教えてください。
 「日清戦争前の李氏朝鮮も同じような地位ではなかったか」ということをもう少し詳しく教えてください。

 ②「ラサ蜂起」などは、中国政府と「亡命政府」の双方の立場や事実についての主張に食い違いがあるのですが、「権利侵害」などがあったことは事実のようです。双方の主張する事実を、遠くから検証するのは大変ですが、食い違う問題は「客観的な検証」が必要だとおもいます。客観的な検証が国連機関(人権委員会)などで行なわれているかを調べているのですが、見つかりません。

「いま現在も生命・自由・安全に対する権利の侵害、言論・宗教・文化・教育の自由に対する侵害など、人権問題、圧政が続いています。」ということを『事実』で知れば私たちの認識が一致すると思いますので教えてください。

 「中国はチベットを自国や他国の核廃棄物の投棄場として使用している」という事実は確認できるでしょうか。特に「他国の」というのは、どこでしょうか。「亡命政府」の資料があるのですか?

 ③「言論の自由がない」と、「独立を叫ぶことができない」ということは分かります。日本でも全面占領下では国民が「独立」の主張を出来なかったようです。
 しかし、文化革命の時と違ってチベット人に対して人権蹂躙が行なわれている、ということは事実でしょうか?
(独立を公然と主張できないことは事実の最たるものでしょうが、そうだからと言って「一事が万事」ということではないという現地情報もあるようですが)

 ④亡命政府は2002年以来繰り返して中国に使者を送り、中国要人と会談を行なっていますね。また「自治地域の訪問」も行なっています。ダライ・ラマ法王はこれまで続けられた会談を認める、と言うより歓迎しています。(これもいわゆる「奴隷の言葉」なのでしょうか?

チベッ子さんが「当事者が一同に会し、心を開いて将来に関する納得のいく公正な解決策を見いだそうと真剣に努力すれば、必ずや突破口が開かれるものと私は信じています。」という引用をしていますから、この点は認識が一致したと言えるのでしょうか。

 ⑤チベッ子さんも「とりあえずは自治でしょう」と、亡命政府の方針を支持している限りでは、「チベット人民の当面の目標が『全な自治』の実現である」ということで、認識は一致していると思うのですが。「真摯な話し合いもしようとしない中国は大いに問題」という指摘は、少し性急すぎではないでしょうか。
 過去の事実はしっかりと踏まえた上で、「当事者間で和解を含む問題解決に向けた、模索と協議の努力」 の会談が行なわれているのですから、私たち「外部からの対応」は慎重さが大事ではないでしょうか。

 イスラエルのレバノン攻撃や武装勢力による反撃で、双方の住民が被害を受けていることは、武力行使を止めさせるために急がなければなりません。

 また、日本人として海外でアメリカの起こす戦争に参戦する方向での日米軍事再編がすすみ、これを止めさせたいと思うのは、「自国の政治進路に対する国民の火急の主張」です。

 また、日本の「人権」が切り詰められつつある現実にこそ、声を上げるときだと思うのですが、日本は完全に自由でしょうか。
日本の軍事的強化が、国民の人権を切り縮めることを「意識させない」効果を志向するようなマスメディアの映像が繰り返し流されていることを危惧しているのいるですが、それよりも中国の軍事的脅威を感じますか。(あきさん)

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2006年6月17日 (土)

予定を変更して小牧さんのこと

話し合いこそすべての始まりだと思います

 昨日は小牧さん宛のコメントは取上げないと書きましたが、8通の中には耳を傾けるべき内容もありましたので、予定変更です。 それは、主張であれ、反論であれ、「事実にもとづく」と言うことが基本だと思うからです。

 1:東さん、隣のトトロさん、ぼうげらさん、北東平和市民の会さん、九段下のネット右翼さん、無名さんなどの指摘は、一部分は小牧さんの言動という 「事実」 に対する批判であり、批判は当を得ていると思います。
 「主婦」であれ、「市民活動家」であれ、討論できちんとした意見を言わずに、野次で妨害するという手法は間違いだと、私も思います。指名されて発言したときは「事実にもとづいて主張する」 という基本からはずれ、額賀長官ら戦争体制を推進しようとする論者の発言を「連続野次」で妨害していたのは間違った行動です。

 この、「討論でとった小牧さんの間違い」 を批判することとは離れて、vipさんは、「小牧みどりの電話番号が出ている」と、毎日新聞の記事に掲載されているHPを紹介しただけの「コメント」で、本文は「VIPきました」という意味不明の言葉を100回以上繰り返すだけで、小牧さんへの批判かどうかも分かりません。しかも、同文が2通と、名前を変えて同じ内容を繰り返しています。謂わば「ネット野次」とでも言うのでしょうか。
 これは、明日にでもコメント欄から削除します。

 2.北東平和市民の会さんの批判のように冷静な対話として、相互批判を行なうことには大賛成です。(ただ、別のコメントの「Aさん」とは同じ方なのでしょうか、ご自身のブログURLを書かれていないので、中国問題でのコメントがどのような主張をしている方なのかを知りたいと思います。

 ちょっと長くなりましたので、中国問題煮ついては、明日にでも書きます。北東平和市民の会さんがこの記事をお読みでしたら、もう少し立論を詳しく知りたいと思いますので。(あきさん)

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