2006年7月21日 (金)

チベット問題について

チベットの問題は単純ではないですね 

1.チベット問題を検討する上での視点として
 ①近代の国際社会で、チベットが「独立国」として承認された事実は見つかりませんでした。
 ②中華人民共和国成立後、とくに「文化大革命」のときに、チベットでも宗教や伝統文化・施設の破壊が行なわれ、人的な犠牲があったという事実は確認できました。
 ③チベット民族の中に、チベットの「独立」を要求する人たちがいますが、それがチベット民族の大多数の要求ではないのではないかと思いました。
 ④「亡命政府」の指導者はダライ・ラマ氏だと思いますが、「チベットの独立」を求めていないようです。「自治」を求めて中国政府との話し合いを探求していると受け取れました。

 チベッ子さんとの討論で一致点を探求するためには、少なくともこの4点で認識が同じかどうか、とがうとすればどの部分かを整理しておくことが大事なのではないかと思いました。

 そこで、「一致点を探し求める」ために前提となる基本認識を確かめておきたいのですがいかがでしょうか。
私がにわかに収集した資料よりも、チベッ子さんの知識や資料の方が豊富だと思いますので、この4点(あるいはチベッ子さんからの補足提起も含めて結構です。)についてのチベッコさんからのご意見を伺いたい、討論のテーマともなる事項を決めたいと思うのですがいかがでしょうか。(あきさん)

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